沖縄は梅雨前の空模様でお天気がコロコロ変わるので、体調を崩していませんか?気分的にもスッキリする日が少なく感じるこの頃ですが・・・
今、日本中・・・いや世界中で猛威をふるっているコロナウィルスが、我ったー島・沖縄でも感染のリスクが身近に忍び寄っている感じが日々強くなっていて、沖縄県知事が毎日発表する感染者数を聞くと移動支援での外出際して不安に思う人が多くいるかと思います。そんな状況下、移動支援事業の取り扱いについて以下の通知がでました。
移動支援事業による外出を予定していた障害者等が、外出時間を短縮したり、やむを得ず外出を自粛せざるを得ない場合、実施主体である市町村等が必要と判断した場合には、居宅等での支援についても移動支援を実施したものと取り扱って差し支えない。」つまり外出に伴う介助の利用が移動支援なのですが、今回、沖縄県内でも外出自粛の要請が出ている状況を鑑みて、移動支援利用予定の時間に無理に外出しなくても自宅内で介助者と過ごす事が可能ですよ・・・ということです。但し、他の障害福祉サービスの提供体制を踏まえたうえで各自治体が判断すると言う文言もあるので、移動支援事業を運営する各市町村によって対応は様々です。(すぐに利用できる自治体、手続きが必要な自治体・・・)
しかし、移動支援利用予定の時間にサービスをキャンセルしたことで介助者の手配に困る利用者・ご家族にとっては配慮のある取り扱いだと感じています。
もし、お困りの利用者がおられましたら、計画相談員もしくはうさぎ事業所にお問い合わせいただくか、お住まいの市町村窓口へ直接お問い合わせください。